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README.md

+2-1
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@@ -9,6 +9,7 @@
99
* _profile.yml に追加
1010

1111
## setup
12+
1213
### SNSカウントを表示させるために、Facebook開発者用のトークンが必要
1314

1415
1. Facebook開発者キーが必要
@@ -114,4 +115,4 @@ Lint with lint-staged(staged files only)
114115
```sh
115116
git add source/_posts
116117
npx lint-staged
117-
```
118+
```

source/_posts/2024/20240109a_【合格体験記】(ドローン)二等無人航空機操縦士の振り返り.md

-2
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -33,7 +33,6 @@ lede: "無人航空機操縦士試験(二等)に合格するまでの体験
3333
+ 実地試験
3434
+ 身体検査
3535

36-
3736
また資格には、以下の限定(車で言うとAT限定のようなもの)があり、限定解除する場合は、通常の資格に追加して講習や試験が必要になります。
3837

3938
<dl>
@@ -144,7 +143,6 @@ https://ua-remote-pilot-exam.com/
144143

145144
>身体検査は、①有効な公的証明書の提出、②-1医療機関の診断書の提出(一等25㎏未満限定及び二等)、②-2医療機関の診断書の提出(一等25kg以上)、③指定試験機関の身体検査受検(一等25㎏未満限定及び二等)のいずれかの方法で受検ができます。
146145
147-
148146
| 項目 | 身体検査基準 |
149147
|:-:|:-|
150148
| 視力 | 視力が両眼で0.7以上、かつ、一眼でそれぞれ0.3以上であること、または一眼の視力が0.3に満たない者若しくは一眼が見えない者については、他眼の視野が左右150度以上で、視力が0.7以上であること。 |

source/_posts/2024/20240117a_【合格記】Google_Cloud_Professional_Developer認定資格を振り返る.md

+30-31
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -14,7 +14,6 @@ lede: "Developer力を試すべくProfessional Developer認定資格を受験し
1414
---
1515
<img src="/images/20240117a/Professional_Level_Google_Meets_Background.png" alt="" width="1200" height="682" loading="lazy">
1616

17-
1817
## はじめに
1918

2019
TIG岸下です。
@@ -28,14 +27,15 @@ Futureに中途で入社して今月で2年になります。2年前に初めて
2827
Google Cloud 認定資格関連の過去記事:
2928

3029
[【合格体験記】Google Cloudの入門試験:Cloud Digital Leader](https://future-architect.github.io/articles/20231226a/)
31-
[【合格記】Google Cloud Professional Cloud Security Engineer認定資格を振り返る ](https://future-architect.github.io/articles/20230921a/)
30+
[【合格記】Google Cloud Professional Cloud Security Engineer認定資格を振り返る](https://future-architect.github.io/articles/20230921a/)
3231
[【合格記】Google Cloud Professional Data Engineer認定資格を振り返る](https://future-architect.github.io/articles/20211013a/)
3332
[【合格記】Google Cloud Professional Machine Learning Engineer認定資格を振り返る](https://future-architect.github.io/articles/20220930a/)
3433
[Google Cloud Professional Cloud Architectの再認定に合格しました](https://future-architect.github.io/articles/20220411a/)
3534
[GCP Professional Cloud Network Engineer に合格しました](https://future-architect.github.io/articles/20200902/)
3635
[GCP Associate Cloud Engineer 合格記](https://future-architect.github.io/articles/20210625a/)
3736

3837
皆さんの協力のおかげで残りの合格記は
38+
3939
- Cloud Database Engineer
4040
- Cloud DevOps Engineer
4141
- Google Workspace Administrator
@@ -49,62 +49,62 @@ Google Cloud 認定資格関連の過去記事:
4949
### スケーラビリティ、可用性、信頼性に優れたクラウドネイティブ アプリケーションの設計
5050

5151
- コンテナの基礎知識
52-
- アプリケーションのコンテナ化におけるベストプラクティス
52+
- アプリケーションのコンテナ化におけるベストプラクティス
5353
- アーキ設計とサービスの使い分け
54-
- Cloud Run、Google Kubernetes Engine、App Engine、Managed Instance Groupなどアプリケーションのデプロイ環境
55-
- Cloud SQL、Spanner、Bigtable、Firebaseなどのデータベース環境
56-
- 内部通信のみを利用したいケース(限定公開のGoogleアクセスを利用するなど)
54+
- Cloud Run、Google Kubernetes Engine、App Engine、Managed Instance Groupなどアプリケーションのデプロイ環境
55+
- Cloud SQL、Spanner、Bigtable、Firebaseなどのデータベース環境
56+
- 内部通信のみを利用したいケース(限定公開のGoogleアクセスを利用するなど)
5757
- GKE(Kubernetes)の基礎知識
58-
- Ingress、Service、Deployment、Podなどの役割、何を定義するのか
59-
- Workload Identityを利用したサービスアカウントとの紐づけ
60-
- Namespaceの使い分けにおけるベストプラクティス
61-
- Pod同士の通信方法
62-
- 水平スケーリングと垂直スケーリング
63-
- Istio(Google CloudマネージドであればAnthos Service Mesh)
58+
- Ingress、Service、Deployment、Podなどの役割、何を定義するのか
59+
- Workload Identityを利用したサービスアカウントとの紐づけ
60+
- Namespaceの使い分けにおけるベストプラクティス
61+
- Pod同士の通信方法
62+
- 水平スケーリングと垂直スケーリング
63+
- Istio(Google CloudマネージドであればAnthos Service Mesh)
6464
- PubSubの基礎知識
65-
- トピックやサブスクリプションの置き方
66-
- トピックからPushされるのか、Pullするのか
65+
- トピックやサブスクリプションの置き方
66+
- トピックからPushされるのか、Pullするのか
6767

6868
### アプリケーションのデプロイ
6969

7070
- デプロイ方法の理解
71-
- カナリアリリース、Blue/Green、ローリングアップデートなど
71+
- カナリアリリース、Blue/Green、ローリングアップデートなど
7272
- トラフィックの分割
73-
- サービスそのものの機能としての分割(Cloud Runなど)、Kubernetesの機能としての分割
73+
- サービスそのものの機能としての分割(Cloud Runなど)、Kubernetesの機能としての分割
7474
- デプロイタイミングの制御
75-
- Cloud Buildを利用した自動化
75+
- Cloud Buildを利用した自動化
7676

7777
### デプロイされたアプリケーションの管理
7878

7979
- Cloud Loggingへのログ出力
80-
- JSON形式による吐き出しの推奨
81-
- エラー標準出力を利用した連携
80+
- JSON形式による吐き出しの推奨
81+
- エラー標準出力を利用した連携
8282
- Cloud Loggingの他サービスとの連携
83-
- ログルーターを利用したPubSub、BigQuery、Cloud Storageとの連携
84-
- Google Cloud外のサービスと連携するにはPubSubにルーティングしておくなど
83+
- ログルーターを利用したPubSub、BigQuery、Cloud Storageとの連携
84+
- Google Cloud外のサービスと連携するにはPubSubにルーティングしておくなど
8585
- Cloud Monitoringを利用したアラートの設定
86-
- ログベースなのか、メトリクスベースなのか
86+
- ログベースなのか、メトリクスベースなのか
8787
- Cloud ProfilerやTraceを利用したエラーやサービス遅延の解明
8888
- 権限回り
89-
- 最小権限の法則に従う
90-
- エラー内容から足りない権限のトラブルシューティング
89+
- 最小権限の法則に従う
90+
- エラー内容から足りない権限のトラブルシューティング
9191

9292
### アプリケーションのビルドとテスト
9393

9494
- Cloud Buildを利用したイメージビルド
95-
- Cloud Source Repositoryとの連携による自動化
95+
- Cloud Source Repositoryとの連携による自動化
9696
- Artifact Registryを利用したイメージの脆弱性チェック
97-
- Binary Authorization
97+
- Binary Authorization
9898
- 単体テストのベストプラクティス
99-
- PubSubやCloud Runエミュレータを利用したローカルでのテスト
99+
- PubSubやCloud Runエミュレータを利用したローカルでのテスト
100100

101101
### Google Cloud サービスの統合
102102

103103
- オンプレとGoogle Cloudサービスの統合
104-
- Kubernetesクラスターの共存
104+
- Kubernetesクラスターの共存
105105
- リフトアンドシフト
106-
- 業務影響を最小に抑えた移行戦略
107-
- データベースとして利用されているアプリケーションを考慮した移行
106+
- 業務影響を最小に抑えた移行戦略
107+
- データベースとして利用されているアプリケーションを考慮した移行
108108

109109
### 全体的な所感
110110

@@ -128,4 +128,3 @@ Google Cloudのサービスは多岐にわたるため数が多く、存在を
128128
Developer力を試したい方は一度受けてみてはいかがでしょうか!
129129

130130
アイキャッチ画像は[Google Cloud Certification](https://sites.google.com/robertsonmarketing.com/digitalassetdownloadportal/digital-toolkit)から付与されたものになります。
131-

source/_posts/2024/20240118a_ウォーターフォールでもアジャイルでも「タイムラインふりかえり」をやってみたらどうでしょう?という話.md

+17-16
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -47,6 +47,7 @@ Global Design Group所属の山本です。
4747
両者を比較すると、大きな違いとしてはステップサイクルの単位や期間が異なることが挙げられます。
4848

4949
## インクリメンタル開発モデルと「振り返り」
50+
5051
<img src="/images/20240118a/image_2.png" alt="image.png" width="879" height="398" loading="lazy">
5152

5253
今回、私ははじめてアジャイル開発でのプロジェクトに参加しました。ウォーターフォールとリリースサイクルや動き方が大きく変わるため、良い経験になりました。
@@ -67,6 +68,7 @@ Global Design Group所属の山本です。
6768
今回の経験を通して、短期間で振り返り・フィードバックを行うことは、アジャイルに限らず有意義なことと感じました。では、ウォーターフォール開発などのスプリント単位がない場合ではどうなるのでしょうか?
6869

6970
## シーケンシャル開発モデルと「振り返り」
71+
7072
<img src="/images/20240118a/image_3.png" alt="image.png" width="806" height="533" loading="lazy">
7173

7274
次に上の図のような、典型的なウォーターフォール開発とチーム内での「振り返り」について考えてみましょう。
@@ -92,7 +94,6 @@ Global Design Group所属の山本です。
9294

9395
<img src="/images/20240118a/image_4.png" alt="image.png" width="885" height="551" loading="lazy">
9496

95-
9697
例えば、基本設計終了時に、基本設計フェーズに関する課題や学びが得られても、工程自体に依存するものであった場合は次にメンバーが関わる・活かせるのは数年後とかになりかねません。
9798
(※もちろん、課題が次のステップに関連があり有用なケースも考えられます)
9899

@@ -125,14 +126,14 @@ KPTで振り返りをした個人の感想としては、以下のようなも
125126

126127
■メリット
127128

128-
* シンプルでわかりやすい。チームメンバー全員が認識している可能性が高い。
129-
* 振り返りの成果として、次に繋げる(Try)ことを明文化しやすい
129+
- シンプルでわかりやすい。チームメンバー全員が認識している可能性が高い。
130+
- 振り返りの成果として、次に繋げる(Try)ことを明文化しやすい
130131

131132
■デメリット
132133

133-
* 議論が発散しやすい、ファシリテーターの質に依存しやすい
134-
* Problemに集中していまい、反省会のようなムードになりやすい
135-
* チームメンバーが何をしていたのか分かりづらい
134+
- 議論が発散しやすい、ファシリテーターの質に依存しやすい
135+
- Problemに集中していまい、反省会のようなムードになりやすい
136+
- チームメンバーが何をしていたのか分かりづらい
136137

137138
手法の選択肢としては良いところもありなのですが、個人的にはデメリットの部分が気になってしまいます。
138139
特に、Problemに話題が集中してお通夜のような雰囲気となってしまえば、「振り返り」自体にネガティブなイメージを持つことに繋がりかねません。
@@ -147,8 +148,8 @@ KPTで振り返りをした個人の感想としては、以下のようなも
147148

148149
https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798165387
149150

150-
* 社内やチームの出来事を時系列で付箋に書き出す
151-
* メンバーごとに時系列に対する「感情グラフ」を書き出す
151+
- 社内やチームの出来事を時系列で付箋に書き出す
152+
- メンバーごとに時系列に対する「感情グラフ」を書き出す
152153

153154
ことが大きな特徴です。今回は会議室でホワイトボードでやったのですが、イメージとしては以下のようなものとなります。
154155

@@ -162,8 +163,8 @@ https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798165387
162163

163164
■前準備
164165

165-
* 振り返り会の前日、チームメンバーに時系列で発生したイベントをざっと書き出してもらう(スプレッドシートを使用しました)
166-
* 振り返り会の開催直前、ホワイトボードにチーム単位/時系列の枠を書き出す。また、時間節約のためわかっているイベントは付箋として張り出しておく
166+
- 振り返り会の前日、チームメンバーに時系列で発生したイベントをざっと書き出してもらう(スプレッドシートを使用しました)
167+
- 振り返り会の開催直前、ホワイトボードにチーム単位/時系列の枠を書き出す。また、時間節約のためわかっているイベントは付箋として張り出しておく
167168

168169
■実施手順
169170

@@ -190,15 +191,15 @@ https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798165387
190191

191192
■Good
192193

193-
* 時系列で振り返ることで、イベント・メンバーの感想を網羅して洗い出すことができた
194-
* 感情グラフを作成することで、チームのモチベーションを高く維持するためにはどうすればよいのか?ということまで検討できた
195-
* 関わりが少ないチームメンバーについても、タスク内容やモチベーションを共有することができた
196-
* 振り返り会の中で、極端にネガティブな雰囲気とならなかった(※実施したチームメンバーが良かったこともありますが)
194+
- 時系列で振り返ることで、イベント・メンバーの感想を網羅して洗い出すことができた
195+
- 感情グラフを作成することで、チームのモチベーションを高く維持するためにはどうすればよいのか?ということまで検討できた
196+
- 関わりが少ないチームメンバーについても、タスク内容やモチベーションを共有することができた
197+
- 振り返り会の中で、極端にネガティブな雰囲気とならなかった(※実施したチームメンバーが良かったこともありますが)
197198

198199
■Bad
199200

200-
* 事前準備が必要になる
201-
* 実施自体に時間がかかる。とくに、タイムラインのレンジが広いほど実施時間がかかる
201+
- 事前準備が必要になる
202+
- 実施自体に時間がかかる。とくに、タイムラインのレンジが広いほど実施時間がかかる
202203

203204
こうして考えると、チームメンバー間の共有や雰囲気作り、モチベーション設計の検討についてはかなり有意義な手法ではないかと思いました。
204205

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