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Commit 6c58d44

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Fix ownership.md (#19)
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1 parent 8acf459 commit 6c58d44

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src/ownership.md

Lines changed: 5 additions & 5 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -48,7 +48,7 @@ fn as_str(data: &u32) -> &str {
4848
let s = format!("{}", data);
4949
5050
// しまった! この関数内でしか存在しないオブジェクトへの
51-
// リファレンスを返してしまった!
51+
// 参照を返してしまった!
5252
// ダングリングポインタだ! メモリ解放後の参照だ! うわーー!
5353
// (このコードは Rust ではコンパイルエラーになります)
5454
&s
@@ -86,14 +86,14 @@ because ensuring pointers are always valid is much more complicated than this.
8686
For instance in this code,
8787
-->
8888

89-
もちろん、リファレンスが参照先のスコープから逃げ出していないことを検証することよりも
89+
もちろん、参照が参照先のスコープから逃げ出していないことを検証することよりも
9090
所有権に関する Rust の話はもっともっと複雑です。
91-
ポインタがつねに有効であることを証明するのは、もっともっと複雑だからです。
91+
ポインタが常に有効であることを証明するのは、もっともっと複雑だからです。
9292
例えばこのコードを見てみましょう。
9393

9494
```rust,ignore
9595
let mut data = vec![1, 2, 3];
96-
// 内部データのリファレンスを取る
96+
// 内部データの参照を取る
9797
let x = &data[0];
9898
9999
// しまった! `push` によって `data` の格納先が再割り当てされてしまった。
@@ -114,4 +114,4 @@ referent and its owners.
114114
単純なスコープ解析では、このバグは防げません。
115115
`data` のライフタイムは十分に長いからです。
116116
問題は、その参照を保持している間に、参照先が*変わって*しまったことです。
117-
Rust でリファレンスを取ると、参照先とその所有者がフリーズされるのは、こういう理由なのです。
117+
Rust で参照を取ると、参照先とその所有者がフリーズされるのは、こういう理由なのです。

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