@@ -1170,11 +1170,11 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
1170
1170
環境変数の$TMPDIR, $TMP または $TEMP が定義されていないとき、それらは
1171
1171
既定値に使われない。"/tmp/*" はUnixでのみ使われる。
1172
1172
1173
- WARNING : バックアップファイルを作らないということは、すなわち、何らか
1174
- の理由で Vim がバッファを正しく保存できなかったときに、そのまま Vim を
1175
- 終了してしまうと、あなたは元のファイルと新しく書いた内容の両方を失うと
1176
- いうことを意味する。ファイルを失っても問題ないという場合のみバックアッ
1177
- プを無効化すること 。
1173
+ 警告 : バックアップファイルを作らないということは、すなわち、何らかの理
1174
+ 由で Vim がバッファを正しく保存できなかったときに、そのまま Vim を終了
1175
+ してしまうと、あなたは元のファイルと新しく書いた内容の両方を失うという
1176
+ ことを意味する。ファイルを失っても問題ないという場合のみバックアップを
1177
+ 無効化すること 。
1178
1178
1179
1179
環境変数は展開されない。$HOMEを使いたい場合は、明示的に展開しなければ
1180
1180
ならない。例: >
@@ -9283,12 +9283,12 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
9283
9283
{Vi にはない}
9284
9284
ファイルの上書きの前にバックアップを作る。オプション 'backup' がオンで
9285
9285
ない限り、バックアップは上書きに成功した後削除される。
9286
- WARNING : このオプションをオフにするということは、すなわち、何らかの理
9287
- 由で Vim がバッファを正しく保存できなかったときに、そのまま Vim を終了
9288
- してしまうと、あなたは元のファイルと新しく書いた内容の両方を失うという
9289
- ことを意味する。例えばファイルシステムが一杯で書き込みができないような
9290
- 場合のみこのオプションをオフにすること (そして、保存が成功するまで Vim
9291
- を終了してはならない )。
9286
+ 警告 : このオプションをオフにするということは、すなわち、何らかの理由で
9287
+ Vim がバッファを正しく保存できなかったときに、そのまま Vim を終了して
9288
+ しまうと、あなたは元のファイルと新しく書いた内容の両方を失うということ
9289
+ を意味する。例えばファイルシステムが一杯で書き込みができないような場合
9290
+ のみこのオプションをオフにすること (そして、保存が成功するまで Vimを終
9291
+ 了してはならない )。
9292
9292
他の説明は |backup-table| を参照。
9293
9293
'backupskip' のパターンがマッチしたら、バックアップは作られない。
9294
9294
NOTE: このオプションは、'compatible' がオンになると既定値に設定される
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