@@ -298,7 +298,7 @@ Vim の中でコマンドを実行し結果を得る方法の一つに|:make|コ
298
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一度Vimを終了し再起動した場合マークは失われ正しいエラー位置は把握できない。
299
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300
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QuickFixコマンド (':make', ':grep' など) を実行する前後に2つの自動コマンドが利
301
- 用できる。詳しくは| QuickFixCmdPre | と | QuickFixCmdPost | を参照。
301
+ 用できる。詳しくは | QuickFixCmdPre | と | QuickFixCmdPost | を参照。
302
302
303
303
*QuickFixCmdPost-example*
304
304
'encoding' とロケールが異なる場合、コンパイラのエラーメッセージと Vim 内部のエ
@@ -318,18 +318,18 @@ QuickFixコマンド (':make', ':grep' など) を実行する前後に2つの
318
318
319
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*quickfix-title*
320
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すべてのQuickFixリストとロケーションリストはタイトルを持つ。デフォルトではタイ
321
- トルはそのリストを作成したコマンドに設定される。| getqflist() | 関数と
322
- | getloclist() | 関数はそれぞれQuickFixリストとロケーションリストのタイトルを取得
323
- するために使われる 。| setqflist() | 関数と | setloclist() | 関数はそれぞれQuickFixリ
324
- ストとロケーションリストのタイトルを変更するために使われる 。例: >
321
+ トルはそのリストを作成したコマンドに設定される。| getqflist() | と | getloclist() |
322
+ 関数はそれぞれQuickFixリストとロケーションリストのタイトルを取得するために使わ
323
+ れる 。| setqflist() | と | setloclist() | 関数はそれぞれQuickFixリストとロケーショ
324
+ ンリストのタイトルを変更するために使われる 。例: >
325
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call setqflist([], 'a', {'title' : 'Cmd output'})
326
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echo getqflist({'title' : 1})
327
327
call setloclist(3, [], 'a', {'title' : 'Cmd output'})
328
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echo getloclist(3, {'title' : 1})
329
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<
330
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*quickfix-size*
331
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あなたはQuickFixリストとロケーションリストの中の項目の数をそれぞれ
332
- | getqflist() | 関数と | getloclist() | 関数を使用して取得できる。例: >
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+ | getqflist() | と | getloclist() | 関数を使用して取得できる。例: >
333
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echo getqflist({'size' : 1})
334
334
echo getloclist(5, {'size' : 1})
335
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<
@@ -599,7 +599,7 @@ getqflist() 関数と getloclist() 関数は、それぞれQuickFixとロケー
599
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:let myList = ["a.java:10:L10", "b.java:20:L20"]
600
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:echo getqflist({'lines' : myList}).items
601
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602
- " カスタム'efm'を使用してテキストをパースしてQuickFixリストを返す
602
+ " カスタム 'efm' を使用してテキストをパースしてQuickFixリストを返す
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:echo getqflist({'lines' : ['a.c#10#Line 10'], 'efm':'%f#%l#%m'}).items
604
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" QuickFixリストのウィンドウIDを取得する
@@ -712,7 +712,7 @@ QuickFixやロケーションリストのスタック数を取得するには、
712
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4. :makeの使い方 *:make_makeprg*
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*:mak* *:make*
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- :mak[e][!] [arguments] 1. | QuickFixCmdPre | に関連付けられた自動コマンドが全て
715
+ :mak[e][!] [arguments] 1. | QuickFixCmdPre | に関連付けられた自動コマンドが全て
716
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実行される。
717
717
2, オプション 'autowrite' がonならば変更のあるバッファ
718
718
は保存される。
@@ -724,8 +724,8 @@ QuickFixやロケーションリストのスタック数を取得するには、
724
724
出力がerrorfileに保存される (Unixではそれも画面に
725
725
echoされる)。
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726
5. 'errorformat' を使ってerrorfileが読みこまれる。
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- 6. | QuickFixCmdPost | に関連付けられた自動コマンドが全て
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- 実行される 。後述のサンプルを参照。
727
+ 6. | QuickFixCmdPost | に関連付けられた自動コマンドが全
728
+ て実行される 。後述のサンプルを参照。
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729
7. [!]が与えられていないときは最初のエラーに移動する。
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8. エラーファイルが削除される。
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9. | :cnext | や| :cprevious | などのコマンドでエラー間を移
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